こんにちは。
冬にしてはまだあったかい。そんな陽気ですね。
つい先日子供を高い高ーいをしていたら
プチぎっくり腰になりました。
発生機序と前屈をして痛みが出たので、これは椎間板性疼痛だなとわかったのでロキソニンを使ってちょっと実験をしました。
ロキソニンテープとロキソニン内服ではどのくらい痛みが変わるのか検証しました。
まずロキソニンテープを貼ってみました。
貼って少ししたらスーッとひんやりした感じがありましたが前屈みの痛みに変化はあまり感じられませんでした。
(おそらく椎間板まで薬剤が到達しない)
今度は寝る前にロキソニンを内服して寝ました。
朝起きて前屈してみると、
全く痛くない!!
ロキソニンってすごいなぁと思った次第です。
ロキソニンは抗炎症と鎮痛剤なので、
炎症に対してはものすごい効果を発揮します。
急性の痛みにはロキソニンが有効。
しかし慢性の痛み変形性膝関節症などは慢性の痛み、物理的に圧迫力がかかって痛みが出ているものに関しては効力がありません。
痛み止めを飲んで仕事をしていても動くと痛いのは物理的にダメージが出ているからなんですね。
この動いて痛い痛みは安静が一番有効です。
仕事をしなきゃ行けない方はコルセットをしたり腰に負担の来ない動きをするのが大切です。
お薬もなんとなく飲むのではなく意味があるんだと思って飲むといつもより効果が感じます笑
[お薬は用法容量を守ってく正しくお使いください]
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